あじさいをたずねて三千米

ワセマガ読者の皆さんこんにちは!
じめじめとした日々が続いて皆さんお辛いでしょう。風邪をひいてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。かく言う筆者も風邪をひいてしまい、ただいま絶賛療養中です……。

今回は早稲田のまちに咲く色鮮やかなあじさいを撮影してきました。
筆者は、今まで自然にほとんど興味なかったのですが、最近感受性が豊かになったのか、周りの景色がやけに輝いて見えるようになり、自分の成長を喜ばしく思っている今日この頃です。
その無数の輝きの一つを皆さんにお届けしたいと思います。

……でもその前に、ここで筆者たわらがあじさいへの熱い思いを胸に
即興ラップをやりたいと思います!

Yo Yo Yo Yo
Yo Yo Yo Hey!

俺は稀代のラッパーたわら
皆わなわなする鬼瓦
だけど、言葉のチョイスは繊細
皆俺様をこう呼ぶ「天才」

今日は会いたいあじさいお前に
ようやく一年 ぶりの再会
ワセダメールマガジンっていう媒体に
お前を招待 いくぜIt’s show time!

……

……

(うわーやっちまったー……
ただのお花コラムだと思ったら
とんだ地雷にかかっちまったとか絶対思ってるよ皆……
どうしようこの空気……うわあ……)

ゴホン、ええ失礼しました。茶番はこれくらいにしてあじさいをご覧に入れましょう。

早稲田通り、早稲田~神楽坂間の歩道に咲いていたあじさいです。紫がかった青は、子供から大人への過渡期にある早大生らを想起させます。学生のまち「早稲田」から、粋な大人の街「神楽坂」への道にお誂え向きの情景です。

 

こちらは南門通りのあじさいです。先ほどと違い、はっきりとした桃色です。本キャンでは、多くの早大生がこの南門を通って各々の学び舎に向かいます。まるでこのあじさいは、多くの早大生のたぎるパッションを吸収してきたかのようです。

ちなみになぜあじさいの色が各々違うのかというと、土壌、老化などの要因がありますが、あくまであじさいの写真を堪能してほしいのでここでは追究しません。興味を持ったらぜひ調べてみてください。

こちら、学生会館前のものです。奥にもあじさいが咲いており、この光景は、早稲田の学生に宿る無限の可能性を象徴しているようです。しばらく進んでみると……

おや、こちらのあじさいは真っ白ですね。
白あじさいは、他と違って色を変える色素を持ってないため、ほとんど色が変わることはないそうです。純白なのに何者にも染まらない。その圧倒的な気高さを前に筆者はただ敬服するばかりです。

早稲田のあじさいはこれだけではなかったですし、あじさいの他にも素敵な花はたくさんありました。筆者は早稲田を歩いて気づかされました。早稲田のことなんて全部わかってたつもりでも実際は全然わかってなかったことに。たまにはいいですね、こういうのも。

6月末なので、まちのあじさいはしおれてきているかもしれませんが、そんな時はこのコラムを思い出して帰ってきてください。
最後に筆者の取材に協力してくださった後輩にお礼を申し上げます。ありがとう。

筆者 たわら
早稲田大学3年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田