大隈銅像だけじゃない!早稲田の銅像巡り

皆さんこんにちは!突然ですが、早稲田大学にある銅像といえば誰の像を思い浮かべますか?
おそらく、ほとんどの人が大隈重信先生の像を真っ先に思い浮かべると思います。
しかし、大隈像以外にも、早稲田大学には沢山の人物の銅像があるのです!
そこで今回は、早稲田にある銅像を紹介していきたいと思います。

まず紹介するのは、早稲田大学の初代学長である高田早苗先生の像です!大隈像近くの木陰に鎮座しています。

政治経済学部の学生が学ぶ3号館にあるのは、鹽澤昌貞先生の像です。鹽澤先生は、政治経済学部長や第二代総長、第四代学長を務めた素晴らしい人物です!

商学部、国際教養学部の授業が行われる11号館には、商学部長として活躍し、学長も務めた方である、平沼淑郎先生の像があります!
実は、平沼先生は、なんと元首相の平沼騏一郎氏の兄なのです!平沼騏一郎氏も日本大学や大東文化大学の前身の総長を務めた学問に熱心な人物で、大隈先生が初代会長を務めた東洋文化学会の第二代会長が平沼騏一郎氏であるなど、意外な大隈先生との接点もあります。

演劇博物館の前にあるのは、文学部の創設者である坪内逍遥先生の像です!
この坪内先生の像、なぜか右手の部分が変色しています。これは、坪内先生の像と握手をすると早稲田大学合格や英語の成績上昇などの御利益があるという噂が広まり、多くの受験生が握手をした結果だそうです。

かつて球場であった中央図書館前には、野球部の創設者の安部磯雄氏と初代監督の飛田穂州氏の像があります。

また、取材日がちょうど閉園日だったため写真を撮ることはできなかったのですが、大隈庭園には大隈先生の妻である綾子夫人の像もあります。現在の像は昭和初期に作られたものですが、実は、大正初期にも、綾子夫人の像を建てる計画がありました。しかし、建設途中に学生により壊されてしまったのです……。
他にも、早稲田大学には沢山の銅像があります。皆さんも、ぜひ銅像巡りをして、お気に入りの像を見つけてみてください!

筆者 エリー
早稲田大学文学部1年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田